ウガンダ出身カベンゲ・アラン投手の北海道ベースボールリーグ (HBL) 参加のための支援を募ります。
ウガンダ出身のカベンゲ投手は、6月〜9月の約4ヶ月北海道ベースボールリーグ (HBL) への参加を予定しています。
航空券・VISAなどの最低限の渡航費は現在手配中ですが、北海道ベースボールリーグ に挑戦するための費用の確保がまだ十分にできていません。
独立リーグの給料だけでは、日本で生活をしていくには不十分。
彼が安心して野球に専念できる環境を整えることで、彼の夢を実現の一歩に近づけたいと考えています。
これまでアフリカで野球を伝えて来た日本人の方々のおかげもあり、アフリカの野球は少しずつ発展して来ています。一方で、各国固有の様々な問題もあり、国際大会への参加、野球のメジャースポーツへ展開にはまだまだ多くの障壁も残っています。
そんな中、ウガンダからは多くの若いタレントがMLBからも注目を集め、現在マイナーで頑張っている選手たちも出て来ています。
そんなポテンシャルのある若者のウガンダ野球選手の支援のみでなく、現在年齢も20代中盤で成熟して来ている、ウガンダのエースの選手に日本の独立リーグでの挑戦の機会を与え、ロールモデルとして活躍してもらうことで、アフリカの選手たちの可能性が広がると考えています。
野球の国際化のため、また野球を通じて多文化の価値観にも触れられる日本野球人の成長のためにも、多国籍な選手たちに日本での野球の機会を与えたい。
そして、将来はより多くのウガンダ・アフリカ出身の野球選手たちが活躍できる道筋を作れるように。
みなさまのご支援、よろしくお願いいたします!